またトラブル

http://www.asahi.com/national/update/0617/OSK200506170023.html
先日、日航機が着陸の際前輪が外れた事故があったが、今日もまた航空機トラブル。午前10時55分ごろ、大阪発高松行きの全日空機1609便(双発プロペラ機)のパイロットから「操縦室内に煙が発生した」と国土交通省関西空港事務所に連絡があった。同便は大阪空港に引き返し、午前11時10分ごろに緊急着陸した。客室後方から煙が発生したという。乗客60人と乗員4人にけがはなかったが、女性1人が煙を吸って気分が悪いと訴えているという。 10時49分に離陸してからわずか6分後にパイロットからの連絡があったという。このため大阪空港にある2本の滑走路は一時閉鎖された。最近多発する航空機トラブル。鉄道も安全重視であることには変わらないが、航空の場合はそれ以上に安全性をさらに強化すべきである。単なるトラブルでは済まされない。僕は大阪空港の近くに住んでいるので、万が一の事を思うと怖い思いがする。たま〜に滑走路の端っこあたりで、着陸する飛行機の撮影をするのですが、飛行機がすぐ真上を通過するので、スリルを味わう。でもちょっとミスをすると大変なことになりうることも。。。