怖かった…

今日の午後、車を運転し出かけていたのですが、ある片側二車線の県道を走っていると、前の車が止まっていたので、右に車線変更をしたと思ったら、目の前に信号が…。信号の色は「赤」。あわてて急ブレーキをかけて止まった。停止線を越え横断歩道を越えるところだった。前の車がなぜ止まっていたのか一瞬気付いていなかったみたいで、信号も見落としていた。幸い歩行者などいなかったのでよかったのですが、冷や汗モノでした。よく知っている道だったのですが、なぜ最初に左側を走っていたかというと、今まで右を走ればそのまま右折車線になっていたため。しかしあの後、初めてそのままでも直進できるとわかった。
ここ数年、渋滞緩和のため道路を拡張工事するところが増えています。それはいいのですが、あまり道路をいじってしまうと、道がややこしくなる。変なカーブができたり、二車線の道が道幅縮小になったり、近所の県道の一部にいたっては、もう1年以上も工事しているのに未だに完了できていない。まだ一車線のまま。狭かった歩道もできているのに、道路はまだ。昨年秋に近くに大型商業施設がオープンし、その影響で週末になると渋滞でたいへん。家がすぐでも時間を要する。だから長すぎる工事にずっとイライラしている(怒) 税金をダラダラと無駄にしてほしくない(>_<)
車に乗ると性格が変わる小生なのでした。