虚偽報告

今日新たにとんでもない事実が明らかになった。昨日のJR西日本の会見では伊丹駅オーバーランは8mという報告であったが、実際はその5倍の40mであったことがわかった。これは運転士と車掌が口裏あわせにした虚偽行為である。乗客の多くの証言でも「2両分くらいバックした」と。これはミスというよりも犯罪的行為と言ってもいい。これまで何度も処分を受けている運転士が、さらなる処分にビビって動揺してやってしまったことであろうが、それにしてもあまりにもひどすぎる行為である。