JR事故慰霊祭

http://www.asahi.com/national/update/0925/TKY200509250085.html
昨日のことですが、あのJR福知山線脱線転覆事故から昨日で5ヶ月を迎え、JR尼崎駅北側の特設会場で、犠牲者を追悼する初めての合同慰霊祭「慰霊と安全のつどい」が営まれた。90組の遺族542人をはじめ負傷者や犠牲者の友人ら計約2400人が出席。JR西日本垣内剛社長が「全社員が全力を挙げて安全な鉄道をつくりたい」と、再発防止を誓った。
今思えばゴールデンウィーク直前に起きた大惨事。夏を過ぎて秋となって5ヶ月。この経つ月日っていうのは長かったのか短かったのだろうか…人それぞれ思うことは違うでしょう。
先日、2両目に乗車し事故に遭い、意識不明の重体に陥っていた女性が奇跡的に意識を戻したという語弊ですが明るい兆しもあった。
いずれにせよ、関係者にとっては、ただならぬ思いである事には変わりない。