二審も死刑

http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200506280107.html

98年7月の和歌山市のカレー毒物混入事件などで殺人、殺人未遂、詐欺の罪に問われた林真須美被告(43)の控訴審判決が28日、大阪高裁であった。白井万久(かずひさ)裁判長は「事件当日の昼に被告がカレー鍋の見張りを1人でしていた事実に誤りはなく、次女と2人でいて混入の機会はなかったとする被告の供述は信用できない」などとして一審・和歌山地裁の死刑判決を支持し、林被告の控訴を棄却した。被告側は上告した。 

こういう判決が下されるのは妥当。でも犯行動機っていうのが明白にされていない。