イラク拘束に非難

日本人男性がイラク武装グループに拘束され、日本政府に自衛隊撤退を要求している。台風被災地兵庫県豊岡市の視察していた小泉総理は撤退には応じないとのこと。それはそれでいいと思います。
これは僕だけが思っているとは言えませんが、この男性はいったいイラクで何がしたかったのでしょうか? ご両親も知らないらしいです。
今年4月にジャーナリストら3人が人質になった事件がありました。彼らは今回と同じ純粋な民間人。外務省や自衛隊から派遣されたわけでもない、ごく一般人。本当なら4月の事件のことを教訓にして、行動をしないことが当然だと思ったのですが、残念です。あの3人の時は解放のための費用は彼らが一部負担することになったが、今回も解放にどれだけの費用つまり税金が使われるのか、腹立たしいです(怒)。
この男性には、日本国民に土下座をして謝ってもらいたいくらい。
日本では台風や地震による未曾有の被害で大変な状況です。
だから今日ニュースを見てて、地震のニュースには関心ありましたが、イラクのニュースは正直バカバカしいくらいでした。