恐怖のプラットホーム

日本一狭いホームと言われる阪神春日野道駅(地下)。僕はまだそのホームには降りたことないが、その駅のホームは上下線共用の島式ホームだが、その幅が2m強、真ん中に柵があるため、実際ホームを歩く幅は1mくらいしかない。各駅停車しか停まらず、それ以外が通過電車。通過する際、速度は落としているとはいえ、怖いようです。非常に狭くて怖いホームだが、一度も事故はないようです。
その恐怖のホームが24日(金)でお別れです。上下線相対のホームに生まれ変わります。近くに住宅や施設、文化などが盛んな東部新都心HAT神戸があることにより、乗降客の増加することから、駅を改良することになるようです。まずはホームから、段階的に改札口の新設やエレベーター、エスカレーター、バリアフリー施設などの設置を進めていく。見納めに行かなければ。
ちなみに阪急にも春日野道駅(高架)がありますが、こちらも島式ホームでやや狭いですよ。