ドロー

伝統の一戦第2ラウンド。阪神は初回、矢野の3ランなど5点先制したものの、その後はゼロ行進。G戦6連勝中の福原は幾度のピンチになりながらも踏ん張り、1点リードのまま8回途中ウィリアムスに交代。だがそれが裏目。ペタにソロを浴び福原7連勝ならず。
以降両軍チャンスがありながら延長12回、5時間の激戦の末ドロー。
阪神にとっては勿体無いゲームだった。